リスのテト君は愚かである。
テト君は愚かなことに、不可能であることにも気づかず、N × N のマス目が書かれたボードにS字ミノをピッタリ敷き詰めようとしていた。(「S字ミノ」とは以下のような形のテトロミノである)
さらに愚かなことに、S字ミノを置いた瞬間にボードに接着してしまったため、どのようにS字ミノを置いたのかが分からなくなってしまった。
テト君は以下のルールで手数を数えていた。
しかし、スマートでない数え方をしたため途中で1手ずれているかもしれない。
それを見かねたあなたは、テト君を手伝ってあげることにした。
さすがにS字ミノがどのように置かれているかまでは分からなかったため、手数の偶奇だけを計算してあげることにした。
正しい手数を2で割った余りを1行に出力。
「回転 > 反転 > 置く」や「反転 > 回転 > 置く」、「反転 > 回転 > 回転 > 反転 > 反転 > 回転 > 置く」などの方法が考えられるが、いずれの方法でも手数を2で割った余りは 0 となる。